CV:井上和彦
概要
4話で初登場。金髪のロン毛で青い目が特徴の教師。ある日陽ノ杜学園に赴任してきた。はるかたち民俗部の顧問に就任。その美貌から女子生徒をメロメロにさせた。意外に熱血な所があり、ミュージカルの練習や合宿ではビシバシ指導していた。
正体
その正体は、突如月猫族、プリンセスと地狼族の戦いに介入してきた仮面の男。赤いタキシードにその名の通り仮面を被っている。
目的
普段は地狼族に罪獣を作るツミトガノカケラを提供している。一方で、プリンセス候補が覚醒するよう誘導したり、月猫族とも会話をする一面を持っている。だが、6話のように悌ちゃんがたまきを強制契約させた際は、たまきを罪獣化させるなどその行動は謎が多い。7話ではたまきが房之介と手を結ぶ裏でピンク色の毛をした地狼族の1人に指示を出して暗躍しており……?
術式
- テレパシー
- 封印能力(仮称)
王が呼び出した罪獣ラグネイアを呪文を唱えて封印させた。
- レーザー
エネルギーを溜めて、ボールのように出す技。罪獣化したブラックをワープゲートへ転送するように当てるのに使われた。