曖昧さ回避
概要
イネ科マコモ属の多年草。別名・ハナガツミ。
東アジアから東南アジアの水辺に見られ、草丈150cm以上に育つ。
実や菌類に寄生され肥大化した新芽(マコモダケ)が食用とされる。放置したマコモダケに生じた黒い胞子は「真菰墨」と呼ばれ、顔料として使用される。
北アメリカの近縁種「アメリカマコモ」の実は古くからインディアンにより食用に利用され、「ワイルドライス」と呼ばれる。
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2023-04-06 14:42:46 バージョン
まこも
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