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概要

1.落語家三笑亭可楽のこと。

 

2.漫画・『鬼滅の刃』に登場する上弦の鬼の一角・半天狗の分身体の一人。

CV:石川界人

名前はおそらく「幸災楽禍」(他人の不幸や災いを喜ぶこと)のもじりと思われ、可「」だけに快楽的な性格。また飽きっぽい模様。

天狗が使うような羽団扇を武器とし、猛烈な突風を起こして攻撃できるが、あくまでも武器の特性なのでもしこれを奪われると自分が「豆粒のように」ぶっ飛ばされることに……。

※実際コイツと戦った竈門禰豆子コイツの腕を引き千切る形で羽団扇を奪い、そのままぶっ飛ばした。なお鬼の武器は彼ら自身の肉体からできているので、羽団扇の突風もおそらく無条件ではなく「可楽の体の一部が触れていないと発動しない」と思われる。

 

ちなみに羽団扇を振るった跡にはその風圧で羽団扇型のクレーターができ、建物の床など簡単に底抜ける。

弱くはないのだが、いかんせん自身の「楽しみ」を優先する性分ゆえに油断・慢心から来るスキが多いのが大きな欠点。性格が近い空喜もその傾向が強く、逆に積怒哀絶は冷静。

 

関連タグ

 

半天狗の分身体シリーズ

空喜

積怒

哀絶

 

憎珀天 恨の鬼

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可楽の編集履歴2023/04/23 23:48:02 版