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GOLDEN-23の編集履歴

2023-05-04 21:29:51 バージョン

GOLDEN-23

ごーるでんにじゅうさん

「GOLDEN-23」とは「キャプテン翼」原作マンガ第4作目。「五輪編」その1。岬太郎を中心とした「黄金世代国内組」の五輪予選での戦いを描く。

概要

GOLDEN-23」とは「キャプテン翼」原作マンガの第4作目である。


五輪編」その1となるシリーズである。


2005年から2008年に掛けて週刊ヤングジャンプにて連載された。

コミックスは全12巻。


主に岬太郎を中心とした「黄金世代国内組」の五輪予選での戦いを描く。


あらすじ

「マドリッドオリンピック」を戦う「U-22サッカー日本代表」を率いる監督が発表された。

その名は「吉良耕三」。


早速、吉良は50名もの「五輪代表選手候補」を集め、合宿を行う。


大空翼と同世代の「黄金世代国内組」を中心に、

リアルジャパン7」、

吉良の元門下生となる「明和FC」出身の選手たち、

そして「フットサル」からサッカーへの再挑戦を決めた「リアルジャパン11」の「フットサルコンビ」。


彼らは五輪代表選手枠である「23人」に選ばれるべくしのぎを削る。


そして始まるテストマッチと五輪予選。


吉良は敢えて大空翼たち「黄金世代海外組」の召集を見送る事を決定した。


また「異分子」として、「リアルジャパン11」から脱退し、アルゼンチンに「逃れた」井川岳人を招集する。


こうして「岬太郎」を中心に、「オリンピック金メダル」を目指す23人の戦いが始まった。


余談

本作は「2020年オリンピック大会」出場を目指す物語であるが、現実ではその選考会において、マドリードを下して日本が選考されてしまったため、「マドリッドオリンピックは架空の五輪大会」となっている。


関連タグ

キャプテン翼 高橋陽一

五輪 オリンピック

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