概要
「GOLDEN-23」とは「キャプテン翼」原作マンガの第4作目である。
「五輪編」その1となるシリーズである。
2005年から2008年に掛けて週刊ヤングジャンプにて連載された。
コミックスは全12巻。
主に岬太郎を中心とした「黄金世代国内組」の五輪予選での戦いを描く。
あらすじ
「マドリッドオリンピック」を戦う「U-22サッカー日本代表」を率いる監督が発表された。
その名は「吉良耕三」。
早速、吉良は50名もの「五輪代表選手候補」を集め、合宿を行う。
大空翼と同世代の「黄金世代国内組」を中心に、
「リアルジャパン7」、
そして「フットサル」からサッカーへの再挑戦を決めた「リアルジャパン11」の「フットサルコンビ」。
彼らは五輪代表選手枠である「23人」に選ばれるべくしのぎを削る。
そして始まるテストマッチと五輪予選。
吉良は敢えて大空翼たち「黄金世代海外組」の召集を見送る事を決定した。
また「異分子」として、「リアルジャパン11」から脱退し、アルゼンチンに「逃れた」井川岳人を招集する。
こうして「岬太郎」を中心に、「オリンピック金メダル」を目指す23人の戦いが始まった。
余談
本作は「2020年オリンピック大会」出場を目指す物語であるが、現実ではその選考会において、マドリードを下して日本が選考されてしまったため、「マドリッドオリンピックは架空の五輪大会」となっている。
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