L月
えるらい
注意喚起(半ナマ)
一般の方や役者さんに迷惑がかからないように、タグはcp名や「ドラマ版デスノート」「映画版デスノート」のみ使うなど棲み分けを行ってください!
※注意※
以下、記事内容にネタバレを含みます。 |
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また、編集者の解釈を含む冗長な文章となっておりますのでご注意ください。 |
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概要
L月とは、アニメ・漫画『DEATHNOTE』に登場するキャラクター、L×夜神月の二次創作BLカップリングタグ。
プロフィール
共通点
・Lと月のお互いの本名に「ライト」が入っている。
・お互いに身長が同じ。
・お互いに幼稚で負けず嫌い。
・入学試験では全教科満点で同着トップで合格し、入学式で共に新入生代表の挨拶をしている。
・南空ナオミからも「(月は)Lと似た者を感じる」と言われている。
原作(漫画)
第一部
・単行本一巻のリュークが人間界に降りたった時に「この死神が人間界に落とした一冊のノートから二人の選ばれし者の壮絶な戦いが始まる」という煽り文句が入っている。
・リンドLテイラー殺しでは月の煽り耐性の低さで「悪」と言われたことから殺しに入っていて、ノートの「L」の字が一際大きい。
月はLの時に顔芸が多く表情が豊かである。
・「必ずおまえを探しだして始末する!!」「私が」「僕が」「正義だ!!」と掛け合っている。
・リュークからは「やっぱり人間って面白ーっ」と二人を評価している。
・高校生の月曰く、「一歩外に出るだけでLとキラの話ばかり」
・月はとにかくLが邪魔なので殺したがっていて、このことからファンからは殺し愛とも言われている。
・月からのLへのダイイングメッセージで「えるしっているか 死神はりんごしか たべない」とLに挑発ともとれるメッセージを送っている。
・刑務所の犯人に壁にLそっくりの似顔絵を描かせようとするが失敗に終わっている。
・「何か一つ」ではLと月がお互いにライバルと主人公としての思考を考えていて、左右のコマに一緒にうつっている。
・page13「秒讀」では月とLが初めて同じタイトル表紙にいる。
・Lはキラ逮捕の為とはいえ、月の部屋や家の中に監視カメラを複数設置している。
・月の部屋に監視カメラをつけた際に月の父である夜神総一郎が「部屋になにか見られたくないものでもあるのか?」に対してLが「17歳と考えたら普通です…私も意味なくやったことがある」と言っている。
・月を監視している際に月の発言の時にLが総一郎に「凄いですね息子さん」と返している。
・月が「奴も 限度っていうのも知らない!!」っと心情で言っていることから、月にとってもLも自分と同じだと考えているのかもしれない。
・Lが月を監視の際に総一郎の話にはあまり目もくれず、息子の月が返ってきたことに反応がいっている。
・東応大学のセンター試験では月とLの初対面でお互いに見つめあっている。
・東応大学のモブからは「二人は対照的」と言われているが、お互いに「天才」である。
・入学式で月とLが握手している。
・意味は違うが、月が夜神家について自分の部屋に入った際に「くそ!やられた!」と顔芸を披露している。
その他にも「Lめ…こんな屈辱は生まれて初めてだ!」「Lをなめていた」「やられたよ…いい手だ」など腐女子に誤解されそうな発言を月はかます。
・月とLの初のテニス試合。月が息を切らして息継ぎをしている。6-4で月の勝ちではあったが、Lは汗1つかいていないのに関わらず、月の汗はダラダラである。
・テニス試合には勝った月ではあったがその後の心理戦では負けてしまい、(やられた…)と心情で語っている。
・月がお気に入りの喫茶店にLを呼んで一緒にお茶会をしている。Lも良いところを教えてもらったと喜んでいる。
・月の推理に対してLも「凄いですね」と感心している。
・リュークからは「完全に押されているな 月らしくないじゃないか」とからかわれている。
・総一郎が倒れた際の病院ではお互いカフェでの向かい合わせではなく隣り合わせで座って話している。Lも「月くんの推理力はたいしたものです。いつも的確で早い」と述べている。
・Lもキラに対して総一郎と同じく「不幸な人間」と評している。
・第二のキラに対してLが「キラらしくない」と嫌っている。
・Lが月に調査協力してもらいたいと総一郎に話す。
・松田桃太が「(月くんと)竜崎(Lの偽名)の推理がまったく同じ」と語っている。
・第二のキラに対してLが月に「どう思います?月くん」と返していて月は「ん」と返していてどこかエロい。
・第二のキラを追うことに対してLの推理に月が「竜崎の言う通りだ…いやそこまで頭を働かせているとは流石だよ…」とLを褒めている。
・次の日に青山に行くことが決まり、松井(松田の偽名)が月をタクシーで見送っているが、Lがマンションの窓から月を覗いている。松井には月のことを注意深く観察してくださいと述べている。
・青山に行った際の監視カメラ確認でLは月の行動を全部チェックしたいと言っている。
・月の部屋に来ている第二のキラであるヒロインミサからは月とLのことを「Lとキラが接触してるの?…なんか凄いどっちも…ちょっとワクワクしちゃう…」とミサが言っている。※ミサは腐女子ではない。
・死神のレムがLを殺すと言った時に月が自分で頼んどきながらLがこんなに簡単に死ぬことに驚いている。
・ミサのファンが集まっている時に月が心情で(「(Lと)二人になりたい」と言うにしてもこの取り巻きが邪魔だ)と愚痴っている。
・月が心情でLに対して(お前の名前を知って自分で殺せて良かった)とヤンデレまがいのことを心情で思っている。
・松田から携帯番号を交換している(月くんと竜崎、2人の関係って…いったい…)と怪しまれている。
・Lは監視カメラで月の寝ているところまで見ている。
・Lが「夜神月の手足を縛り牢に監禁」というキラ逮捕とはいえドSまがいなことをしている。
月も「やるよ そうしたい」と変態や誤解を生みそうな発言をしている。
・単行本5巻では月とLが手錠で繋がれているのが表紙になっている。ちなみにそのフィギュア化もしている。
・月が記憶をなくして(通称白月)とLの共闘が始まった。Lも「私と24時間行動を共にし調査協力をしてもらいます」と言っている。白月も「一緒に捕まえようキラを」と言っている。
・page37「八人」のタイトル表紙では上半身がほぼ裸の白月と鎌を持っているLがいる。
・ヨツバ編では手錠を掛け合っていたり、ミサに、「竜崎さんって、もしかしてコッチ系の人?」や、デートは三人発言で「やっぱりあなた変態じゃない」と言われてミサに怪しまれている。
相沢には「ホモだとかデートだとかキスだとか」と公式発言をされている。
・ヨツバ編では記憶を無くした白月とLはお互い信頼しあっている。
・高給高層ビルに対して白月は「凄いな…」「それにしても凄いな…ここまでしているなんて」とLに驚きながら褒めている。
・白月がLに対して「やる気出せよ」とLの肩に手をのせている。
・白月がLの頬を手でを殴り、Lは「一回は一回ですよ」ということで足でお得意のカポエラで白月の顎を蹴り、白月がまたLの目を殴り、Lが「一回は一回ですよ 私結構強いですよ」でまた足で白月の顎を蹴りとばしている。
L曰く「月がキラであってほしかった」
白月とLの攻防戦(物理)が激しくなる中、松田をほっとこうという意見は一致していた。
・ヨツバ編の白月とLの2人の距離が近い。Lも白月の肩に手をのせている。
・Lと白月が同じ二人用のソファで隣に座っている。Lが今までずっと隠していたワタリさえも打ち明けてしまっているのでLも打ち解けているのかもしれない。
・白月は「竜崎、僕がいる限り一人ということはない この約束もある」と言い、Lも「そうでした。夜神くんはキラを捕まえるまで行動を共にしてもらいます」と発言している。
・白月のハッキング能力を褒める際に月とLの距離がまたしても近い。
・page42の「天国」では白月とLが手錠で繋がれている姿でタイトル表紙を飾っている。
・白月とLが松田を助ける為に救急車の運ぶ人の同じ変装をしている。
・白月が「Lとして」奈南川に電話している。
・Lが「やはり夜神くんはすごいです…しかも私のやり方に似ていますし…」と言っていて、続けてlが「これなら私が死んでもLの名を継いでいけるかも」に対して白月が「なにを縁起でもないことを」と返している。
・白月がLに対して「これ(手錠)をしている限り死ぬときは一緒じゃないのか…」と怒っている。
・白月が両手でLの両肩を握り、キラキラとした目で見つめ合いLを説得している。
その後Lが「(月は)キラになるように見える」と言ったことから、白月は腕でLの鼻を殴り、Lは白月の頬を足で蹴っている。
・Lが先に歩き、白月を引きずって歩いている。
・Lが白月に対して「手錠がある以上運命を共にするんですよね 私が死んだら月くんも死ぬ」と述べている。
・ミサが「照れなくていいよ月ー」に対して「照れなくていいですよ月くん」とLも返し白月が真顔で「僕は照れてない」と応え、Lが「なに真剣に答えてるんですか月くん」とLが白月をいじっている。
・page49の「植木」では白月とLがタイトル表紙にうつっている。
・Lも白月と同様に死神を信じていない。
・Lが白月の意見に対して採用を示して指さしている。
・白月とLが一緒にヘリに乗っている。
Lが白月に銃を渡すが白月が「それ(銃)は日本では許されない」とLに断っている。
・月の記憶が戻り、キラとなった。
月の心情で「ああ…死んでるさ、次は竜崎お前だ」とヤンデレがまいなことを思っている。
月の理想では「ノートには僕と竜崎しか触れていない状態」が良かったらしい。
・Lが月とミサのお別れを監視カメラで見ている。
・死神レムからは「竜崎は夜神月と同じ発想 同じレベルで物を考えている」と思われている。
・Lの死後、調査本部のメンバーが月を信頼しきっているので、月が(竜崎がいないとぬるい)と一種諦めととれる発言を心情でしている。
第二部
Lが死んでしまったのでほぼLの出番はないが、Lの後継者であるニアに対してずっとLの幻影を見ていくことになる。
月が「世界トップの探偵はLだ」と思っている。
月曰く、「Lよりひどい」「お前(ニア)にLのお面をつける資格はない」「お前(ニア)はLより劣る」
アニメ版
ほぼ原作(漫画)と同じだが一部改変やカットがある。
・Lの「月くんが初めての友達ですから」のシーンがしんみりさせる感じになっている。
・アニオリ25話では公式L月シーンと言われており、Lが月の足のマッサージをしている。
Lに至っては「私こういうの得意ですよ?」と発言。あの月くんが喘いでる。
どう見ても→公式が最大手
・アニメ版のLの方が月に歩み寄ろうとしている。月の方も原作に比べLの死の顔芸に躊躇していたり、Lの幻覚を何度か目にすることが多い。
リライト
アニメ版とほぼ同じだが、一部カットや演出が異なっている。
Death Note Rewrite- The Visualizing God part 14.wmv
・Lのお墓の前で月が発狂して笑い犬ポーズでLに勝利宣言をしている。
ドラマ版
・ドラマ版では2人とも大幅なキャラ改変をされたが、それにしてもLの月への執着心が凄いことになっている。
・Lと月のシャワーシーンがある。