宇沢レイサ

うざわれいさ

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

「正義を求める人の元に……私あり……そう私こそがスーパースター。宇沢レイサ、見参です！」

プロフィール

自称「自警団のエース」「みんなのアイドル」「正義の使徒」「トリニティの審判者」「トリニティの騎士」等々。

当人は覚えていないのか別名がその場でコロコロと変わる。

放課後スイーツ部の杏山カズサとは中学生の頃から見知った仲。

初出はメインストーリーVol.3「エデン条約編」第三章。

スズミの通信相手という形で登場したため、その時点では立ち絵は無し。

テンション高めに喋っている途中にスズミから通信を切られるという謎の処遇を受ける。

容姿が明らかになったのは、メインキャラの一人として登場するイベント「放課後スイーツ物語・甘い秘密と銃撃戦」より。

行動力と正義感は人一倍でその点はスズミも評価しているがカズサ曰く、「熱血バカ」。

中学生の時からこうだったらしく、スケバンと聞けば即座に飛びかかっていたが、当時唯一勝てなかったカズサによく突っかかっていたという。

冗談が通用しないタイプなのですぐに影響されるらしく放課後スイーツ部の冗談を真に受けてしまった。

一方でカズサから忘れたい過去として拒絶された際には落ち込む、親しい友人がいないことを自嘲気味に呟くなど繊細で傷つきやすい内面を抱えている。

ちなみに、基本的には登場キャラは名前で呼ばれる中、カズサから「宇沢」と名字呼びされている。

ヘイローの形状は星。

長らく登場しながらも実装されていなかったが、2023年5月の「放課後スイーツ物語・甘い秘密と銃撃戦」復刻に伴って実装されることになった。

EXスキルは扇形範囲内の敵に対してダメージに加え、自身の弱体状態の一つを解除。

ノーマルスキルは50秒ごとに持続回復を付与、パッシブスキルは攻撃力とHPの増加、サブるきるはEXスキル攻撃時に対象の防御力を減少に加え短時間の挑発状態を付与。

固有武器「シューティング☆スター」のモデルはDP-12。ブルパップ型のポンプアクション式ショットガンだが、水平二連式となっており、一度のポンプアクションで2連射が可能となっているという珍しい構造を持ち、それに合わせてレイサの通常攻撃も2連射となっている。

EXスキル時にはドラゴンブレス弾じみた大きなマズルフラッシュの射撃を3連射行う

2023年の5月6日に実装が確定したレイサだが、なんと発表前の4日からスケジュールにしれっと出現しているという状況があちこちで確認されており、ちょっとした話題になった。

…と、他の実装直前キャラでもたまにあった事なのでここで終わればまだよかったのだが、彼女は止まらなかった。

どうやらカフェにも出没していたらしく、結果としてまだ各種データが存在していなったレイサがカフェ内に滞在しているせいで読み込み時にエラーが出てしまい、カフェへのアクセスが不可能になるという割と洒落にならないバグを引き起こすこととなった。

運営が早急に対応を行ったため正式に実装されるまで彼女が各所にやってくることはなくなったものの、まさかの公式がお漏らしをしてしまうという事態と、その内容が妙にレイサらしいことからユーザー達からちょこちょこネタにされている。