バボベル
ばぼべる
『名探偵コナン』のバーボンとベルモットの非公式カップリング。
概要
名探偵コナンの登場キャラクター、バーボンとベルモットのカップリング。
金髪美青年と金髪美女で同い年の29歳だが、ベルモットは20年前から容姿が変わらない不老状態であるため、実年齢で考えるとかなりの年の差カプ。
「緋色シリーズ」のラストにて、バーボンがベルモットの秘密を握っていることが判明。彼の消息が絶たれるとその秘密が組織内にリークされるらしく、彼はそれを武器に彼女の協力を得て、彼女は彼に「何があってもコナンと蘭に危害は加えない」ことを約束させるという、ある種の同盟関係を築いている。
組織内での関係
2人揃ってジンから秘密主義者と評されており、共に行動する場面が多くみられ、原作90巻までで、以下の任務で協力している。
- 赤井秀一の死が事実か確認するため、ベルモットがバーボンを赤井に変装させ、関係者の反応を窺った。
- シェリー(宮野志保)を追って2人でベルツリー急行に乗り込み、奪還・暗殺を試みる。この際はベルモット本人が赤井に変装。
- 2人揃って一般人に変装し、夫婦のフリをする。関係者から殉職前の赤井の様子を聞き出す。
- バーボン(安室)が自身の依頼人を利用、ジョディに変装したベルモットがキャメルから楠田陸道の情報を聞き出す。
- ロック歌手・波土禄道の新曲に組織にとって不都合な情報が含まれる可能性がある事から、波土の抹殺のため2人で彼のリハーサルに潜入。この際ベルモットはバーボン(安室)の喫茶店「ポアロ」の同僚・榎本梓に変装した。