ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

藤原公通の編集履歴

2023-06-03 21:34:43 バージョン

藤原公通

ふじわらのきんみち

藤原公通とは平安時代末期の公卿。

概要

藤原通季の子、母は藤原忠教の娘、官位は正二位・権大納言


プロフィール

時代平安時代末期
生誕 永久5年(1117年)
死没 承安3年9月9日(1173年10月17日
官位正二位、権大納言
主君鳥羽天皇崇徳天皇近衛天皇後白河天皇二条天皇
氏族西園寺家
父母父:藤原通季、母:藤原忠教の娘
兄弟公通公重、公延、他
藤原通基の娘
実宗実明、公性、藤原清通室

経歴

天承元年(1131年)に従五位上となる。丹波守や侍従や因幡守などの役職を経て右少将・右中将・蔵人頭に就任した。久安6年(1150年)に参議、久寿元年(1154年)に従三位、保元2年(1157年)に権中納言、永暦元年(1160年)に中納言、応保元年(1161年)に権大納言となる。


外部リンク

藤原公通 - Wikipedia


関連タグ

公家 平安時代 藤原北家 閑院流 西園寺家

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました