概要
cv:下屋則子
サンドウィル警察に勤務していたが、第一話でアンジェリカで出会い、彼女の相棒となった女性警察官。褐色の肌と銀色の髪を持つ巨乳の女性。漢字の読みを間違えまくるなど、見かけも口調も頼りないが、過去の事件に関しての記憶力は抜群であり、視聴者にミスターの過去の犯罪歴を視聴者に説明する役回りを担当している。
アンジェリカ曰く「記憶力とおっぱいしか能が無い」などと言われたこともあるが、そのおかげで培った交友関係の中に上記のアングラ放送局があり、「な〜いすおっぱい」と褒められることとなった。
TVアニメ版では最後までアンジェリカと共に頑張ったが、漫画版では大金目当てにアンジェリカ達をカーヴァ―大統領に売り、カタナやビショップ達を銃撃している。ミスター達を嘲笑するも、逆にその生き方の卑小さをフランカに笑い飛ばされる。その後、谷底に自分から落ちた彼女らはエイプリルに助けられ、フランカが父の仇の部下である彼女を受け入れるきっかけとなる。
その後、ミスター達によってアンジェリカと仲間達は救出され、大統領は娘であるアンジェリカに決別されると同時にミスターに殴り飛ばされたが、彼女のその後は不明(サンドウィルに帰る為か飛行機に乗り込もうとする後姿が描かれている)。
関連タグ
卑怯者、裏切り者、小物、人間のクズ、悪女、汚れ役、脚本の被害者......漫画版のみ
少女(エルフェンリート)......演者が同じで漫画版の彼女に一番近いキャラクター。ヒロイン『ルーシー』と同じ施設にいた少女で表向きは彼女と仲良くしていたが、彼女を裏切り、怒り狂った彼女に惨殺されている。