概要
cv:下屋則子
幼少時のルーシーと同じ児童養護施設にいた少女。
ルーシーにとっては最初の友達…と思われていた。
ルーシーが内緒で飼っていた子犬のことを偶然知り、「誰にも言わない」と約束して二人で子犬の世話をするようになる。
しかし、後にその事をルーシーを虐めていたトモオ達にバラしてしまう。
トモオ達に子犬が殺される時も、本人は「うっかり」と言い泣きながら謝っていたが、実際はこっそりとほくそ笑んでいた。
実際はルーシーに近づいた理由も「自分より不幸な存在が欲しい」という胸糞な理由であり、わざと子犬のことを密告した模様。その後、怒り狂ったルーシーによって巻き添えのような形で惨殺された。
実際はコイツも恵まれない境遇だったかも知れないが、上記の様に「自分より不幸な存在が欲しい」という気持ちを実行に移す様な奴は世間では負け犬と呼ぶのである。
関連タグ
チェルシィ・ムーア…演者が同じだが、下屋女史が演じたTVアニメ版の彼女は極めて良識的な人間である。似ているのは、漫画版のチェルシィの方である。