概要
マリオカートアドバンス
サンダーカップの最終コース。
名前の通り、荒野を走るコースであり、道中には先住民のヘイホーの家が立ち並んでいる。
ヘイホーの家に衝突してしまうと、怒ったヘイホーがカートにまとわりついてしまう。
最終ラップになると日が沈み、星空の元を走ることになる。
ちなみに日本版のみヘイホーがネイティブアメリカン風の衣装を着ていて、海外版は通常のヘイホーになっている。海外版にないのは差別的描写に当たってしまうからだろうか。
マリオカートツアー
2020年サンセットツアーにて初のリメイク。こちらではヘイホーは採掘作業中の探検家姿になり、ヘイホーの家の代わりに衝突してはいけないものとなっている(アイテムをぶつけて点を稼ぐことはできるが)。
ゴール手前に2つの小高い丘と傾斜がつき、ファイナルラップではバサバサが飛んでくるようになった。RX版では、この地点手前あたりでチョロプーが大量にいる。
ちなみにツアーで初めてBGMが新規アレンジされたコースでもある。
マリオカート8デラックス
DLC第5弾チェリーカップ第2コースで登場。レイアウトはツアー準拠になっている。