CV:山根舞
概要
ただしシドとは血縁はなく、実の両親を失った後に拾われて育てられた。
金髪のボブカットに白いキャミソール、黒いスカーフを巻いているのが特徴。
幼少期から機工学の才能に優れ、それを見込まれてカンベルの大学に送られ、機工学を修める。
本格参戦は壮年期に隠れ家に戻ってから。
隠れ家の生活・活動に役立つ装置の開発などを行っている。
その中でも最たるものが最先端船舶「エンタープライズ」の開発である。
画期的だったのが主機関「ミスリル機関」の開発も行っていることで、クライヴも材料集めの形で支援を行っている。
その速力はウォールードの旗艦「アインへリアル」を凌駕し、実際に追いついている。
ゆくゆくは飛空艇の再発明を行うつもりであったが、戦争の道具にされるのを危惧してそれを断念。いずれはエンタープライズも封印するつもりである。