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H・O・ロレンスの編集履歴

2023-07-10 22:13:59 バージョン

H・O・ロレンス

ろれんす

漫画「キャプテンキッド」の登場人物。

キャラクター詳細

エジプト政府から1万ポンドもの賞金を賭けられた、砂漠の民ベドウィンの族長(シャイフ)。キッドの愛剣・黒魔剣と対になる黄金剣『黄金の牙(ゴールデンタスク)』を持ち、金貨を裏表でスライスできるほどの剣豪。牛ほどの巨体を有する黄金色のライオンを従えている。初登場時はジョナ・F・ヴィスコンティの配下だったが、彼自身は強い相手との戦いを求める生粋の武人肌で卑怯な手段に訴えるような事はなかった。

艦上でのキッドとの戦いで爆炎の中に消え行方知れずになっていたが、マダガスカルで再登場を果たす。キッドへの雪辱を果たすべくジョーカー・バラードハリー・ライムを破るも、迷いを断ち切ったキッドとの3度目の決戦で利き腕の右腕を切断され、手下のライオンが発生させた砂嵐の中に消える。


黄金剣『黄金の牙(ゴールデンタスク)』

ベドウィン族に伝わる黄金の剣。アトランティスの遺産の一つで片刃の曲刀の形をしている。他の魔剣のようにエネルギーやビームこそ出さないが、切れ味は黒魔剣に匹敵し、真っ向からの衝突では軍艦を沈めるほどの閃光を放った。


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