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マダガスカル

まだがすかる

マダガスカルとは、アフリカの島国。また、そこから名前を取られた映画のシリーズ
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マダガスカルとは


地名のマダガスカル

アフリカ大陸の東方・インド洋にある、世界第四位の面積を持つ巨大な島。
かつて、ゴンドワナ大陸が分裂した時、アフリカ大陸やインド亜大陸から分かれて孤立した島になったため、キツネザルなど固有種が多いが、現在の生態系は、大型動物等が人間の到来によって軒並み絶滅してしまった不完全なものとされている。

神秘系のトンデモ学者によってレムリアに比定されたこともある。
また、住民も、紀元前5世紀にインドネシアのボルネオ島から渡ってきたので、文化的にも言語的にもアフリカ大陸よりインドネシアに近い。
このように、アフリカの一部ではあるが、あまりアフリカらしくはない。
余談だが、マダガスカル原産の植物として「亜阿相界(アアソウカイ)」というキョウチクトウ科の植物(PCゲーム『東方紅魔郷』にて登場キャラクターの一人霧雨魔理沙駄洒落のネタとして言及していたアレ)があるが、これはこのマダガスカルが「アジア(亜)とアフリカ(阿)の境界」である事にちなんだ命名である。

近世にメリナ王国のもと統一が達成され、以来島全体が一つの国家となっている。メリナ王国は結構優れた統治を敷いており、近代化を達成し、欧米列強と対等とまではいかぬもののタイのように独立国家として残る可能性は十分にあった(イギリスとフランスの争いなども利していいところまで行った)のだが最終的にフランスに支配され、植民地となる。
その後第二次世界大戦を経て独立。
第二次世界大戦期にはアドルフ・ヒトラーユダヤ人を移住させる先として検討していたこともあるらしい。もしそうなっていたら世界の金融の中心地の一つとなっていたかもしれない。
国としての正式名称は「マダガスカル共和国」。首都はアンタナナリボ。
バニラの生産順位が、インドネシアに次いで世界二位である。

日本との関係

近年まであまり接点の無い国だったが、国際協力等で派遣された日本人の尽力により親日であるとの事。
なお、日露戦争時にバルチック艦隊がマダガスカルに寄港した際、日本に協力した的な話があるが、これは、当時マダガスカルでホテルを経営していた日本人や日本人娼婦による工作活動であって現地人は関与していない。

また、一九四二年五月末から六月初めのマダガスカルの戦いの緒戦に日本海軍の潜水艦が参戦している。
この戦いはイギリスが東及び南インド洋の制海権を日本に奪われた事から、マダガスカルのフランス軍基地を日本側が西インド洋及びアフリカ攻略の前線基地として使用するのではないか?イタリアやナチス・ドイツも使用するのではないか?と考えたこと。
そしてそうなれば太平洋、南大西洋、オーストラリア、中東の海上交通網に多大な影響が出る。西インド洋、ペルシャ湾、更には南大西洋、アフリカ東部が日本の攻撃に晒される。
やがてアフリカ大陸に日本軍が上陸し、各地を支配下に収めつつ北進し、ドイツとの二面攻撃をするのでは?という恐怖からマダガスカルを確保しようと攻め込んだ事が原因である。
日本はヴィシー・フランスが泣き付いたナチス・ドイツの要請で潜水艦を派遣したのだが、そもそも日本から遠いうえに、東南及び南アジアの制海権を確保した事で当面の目的を達していたことや、唯でさえ戦線を拡大しすぎている現状において、イギリスが確固たる勢力を保っている中部及び東アフリカまで手を広げるつもりなど毛頭無かったのではあるが。

まぁそれでも日本海軍から派遣された伊10と甲標的を搭載した伊16、伊18、伊20は一定の戦果を挙げてはいます。

関連タグ

アフリカ 島国

映画のマダガスカル

ドリームワークス社による人気シリーズ。
マダガスカル(映画)を参照。

トラブルでニューヨークの動物園からマダガスカルにたどりついてしまった動物たちを描いた映画。
『マダガスカル』『マダガスカル2』、『マダガスカル3』、ビデオ作品、スピンオフのテレビアニメ『ザ・ペンギンズfromマダガスカル』と『バンザイ!キング・ジュリアン』がある。

関連タグ

ドリームワークス
マダガスカル(映画) マダガスカル3
ザ・ペンギンズfromマダガスカル
バンザイ!キング・ジュリアン

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