本来の言葉の概要
メガファウナ(Megafauna)とは、ヒトに匹敵、もしくはそれ以上に大型の野生動物の総称である。
新生代以降の陸上大型脊椎動物(特に哺乳類)が有名でそのイメージが強いが、それ以外の動物でも前述した条件に満たせばメガファウナと言える。
新生代までは各大陸や島々に沢山のメガファウナが存在したが、アフリカや南アジア以外では大部分が絶滅してしまった。
主な種類は次の通り(ピクシブ百科事典に記事がある種類に限定)。
新生代以降
- アフリカ:シバテリウム・クアッガ・ブルーバック・ダチョウ・ナイルパーチ
- マダガスカル:エピオルニス・メガラダピス
- ヨーロッパ・アジア:マンモス・エラスモテリウム・ケブカサイ・オオツノジカ・オーロックス・イリエワニ
- 日本列島:ナウマンゾウ・ヤベオオツノジカ・ハナイズミモリウシ
- 北アメリカ:キャメロプス・アメリカマストドン・コロンビアマンモス
- 南アメリカ:マクラウケニア・トクソドン・グリプトドン・ドエディクルス・メガテリウム・オオアナコンダ
- ニュージーランド:ジャイアントモア
- オーストラリア:ディプロトドン・メイオラニア
- 海洋:クジラ・ホホジロザメ・マンタ・マンボウ・ダイオウイカ
古生代・中生代
ガンダムシリーズ
『Gのレコンギスタ』に登場する航宙艦である。