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ウミサソリ

うみさそり

三葉虫と同様、古生代を代表する古生物の一つ。
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概要

古生代において主にシルル紀等に栄えた鋏角類節足動物である。ラテン語で「広い翼」を意味する学名Eurypterida(ユーリプテリダ)を示す通り、多くの種類は遊泳に使われる広い後脚を持つ。
鋏角類と同じく、ウミサソリの体は大きく分けて頭胸部と腹部という2つの部分からなる。サソリと似たように、腹部は更に太い前腹部と細い後腹部として分かれる。

オルドビス紀に出現してから、浅、特にサンゴ礁のラグーンに棲息し、淡水域に棲息するものも多く、陸上に進出する種もいた。現代のの祖先と主張する古生物学者もいるが、分類上ではサソリを含めたクモ綱そのものとカブトガニ類の間につく。

プテリゴトゥス類のアクチラムスなどのように全長が2メートル以上に達する大型の種もいて、地球史上最大の節足動物が含めている。

シルル紀までは食物連鎖の頂点捕食者として君臨していたが、デボン紀になるとダンクルオステウス類など顎を発達させた魚類の台頭により徐々に衰退し、ペルム紀末期に三葉虫などとともに絶滅した。

主なウミサソリの仲間

メガログラプトゥス
ミクソプテルス
プテリゴトゥス
ユーリプテルス
カルキノソーマ
スリモニア
フグミレリア
スティロヌルス
ブロントスコルピオ
アクチラムス

ウミサソリをモチーフにしたキャラクター

デススティンガー:ウミサソリをモデルとしたゾイド
スコルピオ

関連条目

節足動物 鋏角類 カブトガニ
クモ綱 /サソリ
古生物 海洋生物

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