2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

概要

鮮新世後期(約200万年前)から更新世後期(約1万年前)のアルゼンチンに棲息したアルマジロの仲間。グリプトドンの仲間でも最大級の種で、全長は最大で4mに達する。
多くのグリプトドン科と同様、永久に伸び続ける仕組みの歯を持ち、主に小さな生き物を食べる雑食性の現生種とは違って草食だったと考えられている。

最大の特徴は「乳棒(すりこぎ)のような尾」を意味する属名の由来にもなった尾である。グリプトドンをはじめとする近縁種と比べて尾は長く、先端には何かがはまっていたかのような窪みがいくつもあった。
多くの古生物学者は、この窪みにはケラチン質などで出来た棘が生えており、モーニングスターを思わせる形状となっていたと推測しており、多くの復元図はその説に基づいたものとなっている。残念ながらそれを証明する痕跡は見つかっていないが、尾が武器となっていたのは間違いないようで、甲羅には同種の尾で殴られたと思われる傷跡も確認されている。

多くのグリプトドン科と同じ時期に絶滅したが、その理由には気候変動による環境の変化と、パナマ地峡を通って南米大陸に進出した人類の狩猟が関わっていると考えられている。事実、あるドエディクルスの化石には、石器の破片とみられる石英が一緒に見つかっている。

関連タグ

哺乳類 貧歯目 アルマジロ
グリプトドン パノクトゥス

関連記事

親記事

グリプトドン ぐりぷとどん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「ドエディクルス」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2091

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました