「あっ、ご主人様、今日はなにします？まずは褒めて褒めてっ！」
ご主人様の概要が聞きたい！
ドールズフロントラインに登場する戦術人形。
モチーフはドイツのアサルトサイフル、G41。
| 名称 | Gr G41 |
|---|---|
| 銃種 | AR(アサルトライフル) |
| イラストレーター | NS |
| CV | 釘宮理恵 |
| レアリティ | ★★★★★(LEGENDARY) |
全員のキャラクター像なでて！
先端のロールした超ロングのサラサラ金髪を二つ結びにした、狐耳、オッドアイ、青いバラのコサージュの付いたスケスケのベビードール風の衣装という属性ガン盛り人形。極小面積のパンツ丸出しの姿（ただし海外版ではマイクロミニスカートを穿いている）で戦闘時は大股開きで射撃を行う。
ただ、イラストレーター曰くケモミミは狐なのか猫なのかは自分にもわからないと公式設定資料集でコメントしている。耳が水に濡れるのは嫌いらしい。重傷時には耳がぺたりと伏せる。
初期衣装では目立たないが八重歯あり。
なお尻尾はない。
口調は敬語とタメ口が入り混じっている。
両手と左足は装甲化されているが、スキン「ビーチパンク2064」では他の人形と同様に人間と変わらないような外見をしており、作戦用途に応じて換装を行っていることが考えられる。
重そうな髪留めはれっきとした戦術装備であり、火器管制等の機能がある。損傷時にはX字の部分が赤く光る。
また、赤と青のオッドアイも実は火器管制装置が内蔵されているとされ、戦闘勝利時には両目とも青になる。宿舎でも赤と青の目で徘徊し、椅子に座ると両目とも青になることから、リラックス時に解除される仕組みかもしれない（ただしスキン着用時は常に両目とも青）。
ことあるごとに「ほめて！」「頭なでて！」とこの格好ですり寄ってくる彼女に、一部の指揮官は『この娘、もともとは愛玩用の自動人形だったのでは？』と訝しむのだとか。しかしハロウィンでは忙しそうな指揮官を目にし、お菓子を我慢するなど、待てのできる良い子。だがひとたび待てを命じると、裸足で熱々に焼けた砂の上であろうと忠実にじっと黙って待機するので注意が必要。
なおその口癖から英語圏では「HOMETE」というあだ名がかなり浸透している。
人形製造時は「新しい仲間…安っぽい…」とつぶやき黒さを覗かせる。これは実銃が非常に高価であったことに起因するエリート人形の誇りによるものかもしれないし、あるいは単に（自分と比較し）思ったことが素直に口に出ているのかもしれない、もしくは新入りを警戒する家猫の心境か。
ショートアニメでは「狂乱篇」第11話に登場。
なぜか猛獣のように敵に襲いかかり、かみちぎっていた。ちなみに指揮官は後ろでサイリウムを振り回していた。
ほんの短い時間声も出ていたが、キャストに名前が掲載されておらず担当声優が誰だったのかは謎。
私の能力、必ず発揮します！
状況を選ばず活躍できる、汎用性に優れるアタッカー
G11やM4A1 MOD3などの壊れ性能のARにこそ及ばないが、全体的な能力が高水準で安定しており、スキルも開幕CTの短い自身の火力バフという癖のない使いやすいもの。ARという銃種の特性も伴って非常に汎用性が高く、どのような局面に投入しても安定した活躍が見込める優秀なアタッカーだといえる。器用貧乏でなく器用万能と称される。結果を出せたら褒めてあげよう。
一方で逆に際立った能力がないことが仇となり、環境や敵の種類に応じ特化した能力の少数厳選が求められる高難易度のミッションにおいては編成から外されることも多い。
唯一の欠点は陣形バフが対象となるSMGの役割とあまり噛み合っておらず、有用性が低いこと。
極めてバランスの良い性能のため、新たにARが登場した際は、その能力の長所や短所・運用方法などを比較検討する基準に用いられ、ARの門番や面接官と呼ばれることもある。
耳を立ててちゃんと聞いて、面白かったらスキンもくださいね！
ビーチパンク2064
胸に大きな名札のついた、水で透けた前世紀末風の水着というこれまた強力な属性を持った衣装。髪を一房三つ編みにしており、先端を戦術髪飾りで留めている。銃にはオレンジ色の液体の入ったボトルが装着されている。
装甲化された手足は生身と同様のものに換装されている。
頭を撫でてあげると（タップすると）嬉しそうに笑う。
星間エクスプレス
宇宙服スキン。頭の謎耳はメカ耳になり、両足ともメカレッグになっている。股関節部分もメカ状のため、単なる衣装の着替えでなくボディごと換装していると推測される。
また愛銃もどこかレーザーガンのような謎アタッチメントの付いたサイバー仕様になっており、専用のキャリーホルダーに入れて持ち運んでいる。
Live2Dで青目から赤目に切り替えたり、珍しく厳しい顔で周囲を警戒し銃に手をかけるなどのモーションがある。画面を揺らすと器用に片足でバランスをとる。
関連動画まであるのなら、もう負けません！
