概要
ことの発端は2023年月、埼玉県の県営水上公園で開催予定だったグラビアアイドルらを集めた水着ポートレート撮影会が急遽中止に追い込まれたことである。
この中止要請が各方面に損失をもたらすドタキャンに等しいものだったことで論争となり、日本共産党の県議数人が口火を切り、有名フェミニストが便乗したことでも騒ぎになった。
一方で参加していたグラドルの一部にも過激なポーズに走っている者がいるのではという批判もあった。
紆余曲折の挙句結局埼玉県の公営施設での水着撮影会は主催者が規定を守ることで再開される見通しになったが、この際に公園の管理者である県公園緑地会が改めて示した衣装やポーズの規定が話題となった。
参照埼玉県公園緑地協会(埼玉県営公園運営団体)が2023年度の水着撮影会開催の許可条件を発表
概ね「小さすぎる水着」や脱ぎ掛けポーズなどがNGとされている。
これに示されていた「NGポーズ例」がtwitterなどで方向の違う受け方をし、「さいたまNGポーズ」などと呼ばれるようになり、pixivでの二次創作絵やSNSでのAIイラストが投稿されている。