スナスナの実
すなすなのみ
漫画『ONE PIECE』に登場する悪魔の実の一つ。
概要
種類 | 自然系 |
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自然物 | 砂 |
概要 | 体を砂に変化させ、砂を操ることができる |
能力 |
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利点 | 能力の性質上、砂漠の環境で能力を発揮すれば、より絶大な力として発揮することも可能 |
弱点 | |
形 | 実は丸いサボテンのような形状 |
色 | カーキ(茶色がかった黄色) |
全身を砂に変えることで、砂や礫の中を移動できるほか、下半身を砂嵐に変えて疑似的に飛行することもできる(あまり長持ちしないため長距離は移動できない)。
砂嵐や流砂を起こすことも可能なほか、砂の性質を利用して触れた物の水分を吸収することもできる。
しかし吸い続けると固まるため雨は天敵。
能力者
自らを「能力にかまけたただのバカとは違う」と称するだけあって、左手に毒針とナイフを仕込んでいる。さらに、頂上戦争ではドフラミンゴやミホークと渡り合う実力を見せており、普通の能力者よりも能力が中途半端では終わっていない。
砂漠という地の利を最大限に生かすため、拠点であるアラバスタに雨がふらないようにしていたが、血も水だと気づいたルフィに倒された。