あらすじ
1990年、ハーデス戦が終了してしばしの時が経った聖域で
星矢の胸には見えないハーデスの剣が刺さりあと3日の命。
やがて崩れた冥界から帰還したアンドロメダ瞬とともに、星矢を救うために
沙織は「時空をさかのぼってハーデスの剣を消し、星矢を助けたい」との願いから
オリンポスのアルテミスの元へ出向くも、彼女からは「自分にその権限はない」
「人間等滅びるべき存在、1人の人間の生死など忘れろ」と拒絶される。
しかし諦められない沙織は瞬とともにクロノスの元へ出向き、
200年以上前の時代のハーデスとの争いのまっただ中に飛び、その時代の
聖闘士達の戦いの最中に降り立ち巻き込まれていく。
一方アルテミスの部下カリストは沙織への憎悪を募らせ
1990年の世界で星矢を抹殺すべく動き、他の聖闘士や天闘士をも巻き込んだ戦いが始まり
2つの時代での争いが同時に始まっていった。