概要
映画「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー」に登場。
ハイパーゴセイグレートの強化版で、「ミラクルコンバインカード」によってゴセイグランドのグランディオンヘッダー、シーレオンヘッダー、スカイオンヘッダーが加わり、総勢18個のゴセイヘッダーが揃い踏みとなった（流石にワンダーヘッダーやエキゾチックブラザーのようなゲスト組と、そもそも場所がないからであろうミスティックブラザーは留守番）。
その威容を見た血祭のブレドランは「なんだあのバケモノは…!!?」と困惑しているが、テレビ版でも流星のデレプタがハイパーゴセイグレートをバケモノ呼ばわりしている。どうも彼らには怪物に映るらしい。
必殺技は全身のヘッダーとモヂカラによるエネルギー弾を一斉に放つ「モヂカラヘッダーストライク」。
ビクトリーチャージカードにシンケンジャーがモヂカラを込め、それを天装することで発動する。
余談
- メカ数18機であり、スーパー戦隊シリーズ合体パーツ数史上最多記録となっていたが、13年後の戦隊で合計20体合体かつ余剰パーツ無しのゴッドキングオージャーが登場することにより、記録が破られることとなった。
- 機界戦隊ゼンカイジャーに出てくるセッちゃんのキャラクターソング「セッちゃんのスーパー戦隊クイズ」内では19体合体と明言されている。おそらくデータスハイパーをデータスとハイパーチェンジヘッダーに分けてカウントしている物と思われる。
関連タグ
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー ハイパーゴセイグレート
ジョイントドラゴンファイヤー：勇者特急マイトガインに登場した合体必殺技。こちらはメカ数18機であり、勇者シリーズの合体パーツ数史上最多記録となっている。さらに『スーパーロボット大戦』では、ブラックマイトガインも加わって21機になっており、グランドハイパーゴセイグレートを越えている。
