概要
「環境破壊は気持ちイイZOY!」とは、アニメ『星のカービィ』におけるデデデ大王、もといデデデ陛下の名言(迷言)である。
この台詞により「作品によってはたまにはいいヤツだったりする」他メディアのデデデ大王とアニカビのデデデ陛下が決定的に道を違えたと言えよう。
…緑は大切にしましょう。
詳細
第5話 「怒れ!ウィスピーウッズ」にて事件は起きた。
カービィ達がウィスピーの森に迷い込んだ時、森の主たるウィスピーウッズはカービィ達を攻撃した。というのも、デデデから「カービィ達はウィスピーの森を破壊しようとしている」と吹き込まれたからであった。
ウィスピーウッズのリンゴの山に埋まったカービィを見たデデデは本性を露にする。デデデはウィスピーの森を切り拓いてゴルフ場にしようとしていたのだ。装甲車で走り回りつつ、チェーンソーで木々を薙ぎ倒すデデデ。断末魔の叫びを上げながら切り倒される木々や逃げ惑う動物達を尻目に、彼は笑いながら叫ぶ。
関連タグ
ビッグモーター社店舗前連続除草剤散布街路樹枯死事件:2023年に発覚した、現実におけるアカン感じの事件。