【注意】この記事にはゲームUndertaleのネタバレ要素が含まれています。
概要
ちなみに年齢は45歳。1シーズンでは43歳、2シーズンでは45歳となっている。
元々エピックサンズは普通のサンズだったが、W.D.Gasterと融合することで全てが変わった。割合的には90%はサンズで10%はガスターとなっている。ガスターと融合した為、王国の研究員となっている。Asgoreの幼馴染。すでに亡くなっている。
容姿
エピックサンズの外見は左目に一本の爪で抉られたような傷に白いセーター、紫のジャケット、指の部分だけない手袋、黒いズボンにブーツとなっている。
普段左目は閉じており、右目に白い目があるが本気になったりすると左目が開き、紫色に発光する。尚、左目のお陰でエピックサンズが死ぬことは無い。
【注意】ここから先はEpictaleのネタバレ要素が含まれています
yugogeer012サイトに掲載されているリメイク版サイドコミック、「No pain,No gain(痛み無くして得るもの無し)」によれば、エピックサンズの紫の左目(通称:魔法の目)はエピックガスターから、実験を通して貰ったものとされている。エピックサンズが左目を使う度に戦闘能力は上がる。しかしエピックサンズが眠る度に、左目が拒絶反応を起こして、怪奇的な生き物と闘う悪夢を毎晩見ることになった。エピックサンズが長く闘う度に長く眠ることになり、戦闘時の夢で得た痛みは現実的な痛みとなって、エピックサンズが苦しむことになった。年を重ねる度にあらゆる方法で左目を外そうとするが、失敗に終わってしまう。最終的にエピックサンズは目を自らくりぬいて外そうとしたが、左目は再生してしまい外すことは不可能だった。その時、左目の傷は出来たとされている。(漫画のリンク先→こちら)
性格
エピックサンズは怠け者ではなく、仕事が好きで、仕事のやりすぎで家に帰らないこともある。
Mettatonのボディの設計にはエピックサンズが携わっており、エピックサンズのアシスタントとなっている。怠け者ではないということ以外は本家と同じ。状況次第で真剣にもなり人として出来上がっている。
“BRUH”という口癖がある。ジョーク、女性、クッキー、アニメを見ることが好き。
能力
ステータスは、Lv 1 HP 99 ATK 50 DEF 88 (ATKとDEFのどちらも最低は5であり、最高は99である)である。この強さの理由はガスターと融合したからである。決して他の作品の能力が使えるわけではない。
本家同様骨を召喚しそれで攻撃する。青攻撃もある。
- Big Bones(ビッグボーン)
巨大な骨を召喚しそれで攻撃する。
- Epic Blaster(エピックブラスター)
他のAUには見られない独特の形で威力は絶大で最大で一つの国を破壊するほどの威力。他にも、噛みつかせたり、突進させたりして攻撃もできる。
- ちかみち(瞬間移動)
本家同様瞬間的に移動する能力でエピックサンズは戦闘時に頻繁に使っている。
- 重力操作
本家同様作用する相手のタマシイを青くし重力を操作する。 地面にめり込ませることもできる。
- Kamehamebruh
元ネタはかめはめ波で、手にエネルギーをため放出することで、ブラスターの代用として使ったもの。
Epic!sansの最期
ここではEpictaleの最後の部分を取り上げているものである。
彼はGaster!Friskとの戦闘の末、目を奪われてしまった。諦めれば生かすと言われたが、彼はそれを拒否した。その後、Gasterが彼にEpicblasterが放ち、彼はようやく死ねると感じたが、Friskのことを思い出し、爆風を吸収した。だが、相手にも切り札があり、3つのEpicblasterを召喚する前にエネルギーを合体させ威力を高めたのである。Epic!sansは最期の抵抗として、皆が知るとある体制を取り、Epicblasterが使えない中とあるビームを放とうとした。Kamehamebruhである。両者のビームは一瞬にして激突し、周りに大きな振動を与えたぐらいである。どちらのビームもどんどんパワーがあがっていく中、勝利したのはGasterだった。Epic!sansは吹き飛ばされてしまった。彼は最期にFriskを励まし、Papyrusに死んでしまうことを詫びた。彼の最期の言葉はこうだった。
"ngl I would've whooped his wingding ass if he didn't steal my glowing eye bruh-"
俺の光る目を奪われなければ、あいつの尻を蹴り飛ばしてやったのにな…