誘導
その他の黄龍はリンク参照のこと。
概要
フリー枠の星晶獣で目撃事例が多いので、見たことがある人はいるかもしれない。この辺りの事情は黒麒麟と一緒。それを言うと、概要の一部は黒麒麟のコピペに近い。
しかし、その実態はグラブル内でも入手難易度の高いクラスの召喚石である。ガチャで手に入るものであれば課金でなんとかフォローはできるが、黒麒麟と黄龍に関してはガチャでは出現しない。
その能力は「光属性ダメージ(特大)」である……のだが、これは3凸するまでの物。
3凸して最大まで強化された黄龍は「味方全体が即座に奥義使用可能」となる。ウェポンバーストを全員分と言えばわかりやすいだろうか。ただし、効果としてはカツウォヌスに隠れてしまいがちである。向こうは奥義ゲージMAXという事もあって。
しかし、黄龍の真価はメイン加護効果にある。3凸時は全属性攻撃力50%アップ、奥義ダメージ30%アップ、戦闘開始時に奥義ゲージ30%アップの3つが付く。その中でも、奥義ゲージアップは騎空団の樹空挺効果などでブーストをかけることで、ジョブやキャラクターのアビリティによっては奥義をすぐ放てるような状態に持っていくことが可能なのだ。黄龍+クリュサオルによるフルチェインはクリュサオル実装時から脅威と言える。
こうした運用方法もある為か、決戦!星の古戦場では肉集めだけでなく場合によっては古戦場ボスでも必要となるだろう。
その黄龍を入手するためには黄龍のマルチバトルでのドロップが必要である。ドロップではなくても、最低1個はトレジャー『黄金の札束』を10個と交換は可能。そこから金剛晶で重ねて3凸にするか、それとも黄龍HLか黄龍・黒麒麟HLでのドロップに賭けるか……その辺りは騎空士のリアルラック次第である。
関連タグ
黒麒麟:もう一体の上位存在。こちらに関しては2022年6月に装備制限1個の制限追加が行われる。
カリオストロ(グラブル):光属性版のリミテッドでは、黄龍と黒麒麟の効果を併せ持ったアビリティを持つ。黄龍の性能を踏まえれば、どれだけチートに近いのかお分かりいただけるだろう。こちらは即発動不可(40ターン後)、1回限りという条件がある。
リンドヴルム:真龍と名乗る存在。外見は一般的な黄龍に近く、もしかすると……。
虎杖悠仁、伏黒恵:第3アビリティ解放フェイトエピソードにおいて、プラチナ・スカイにも登場するスカイレース会場に黄龍と黒麒麟が乱入。二人と団長、ミュオンが協力して追い払うことになるのだが…。