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八津紫の編集履歴2012/06/27 17:41:06 版
編集者:サブ
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センシティブな作品

特徴

八津紫は、井河アサギに偏執的な好意を寄せる一面を持ち、

アサギの妹である井河さくらから、アサギの使用済みタオルを得ようとするあたり、

体よく表現すればレズビアン、悪く言えば女性版のキモオタである。

初登場作品である対魔忍ムラサキが従来より過激なゲーム性と変化したため、

物語開始時に処女でありながらも肉便器、娼婦となる機会を得る。

対魔忍スーツは、珍しく胸の谷間が強調され、色は白を基調としているために

他キャラとは明確な差別化を施されている点で優遇されている。

現実

不人気である。

対魔忍シリーズは、(知名度を考慮して)アサギ一強と表現しても差し支えない現状である。

巨乳枠でも朧、さくら、イングリッド、凜子と激戦区で票が割れやすいにもかかわらず、

胸のサイズが控えめな紫を選ぶ者など皆無であった。

余談ではあるが、紫程度のサイズで控えめと表現しなければいけない本ゲーム、恐ろしい。

慰め

唯一の救いは既に抱き枕化され、ある程度は人気がある扱いを受けた事だろう。

ちなみに、上記の巨乳の括りの中で、未だに抱き枕化されていない者も少なからず存在する。

そして、(同人的な意味合いで)ネタには事欠かないキャラである。

本編中でも学生である事実を活かしてプールで事に及んだ場面があるし、

アサギと絡ませて挙動不審に陥らせたり、さくらと喧嘩させるのも容易である。

更に身体の中にいる桐生の存在を使えば「トイレを見られる羞恥心」、「オナニーしづらい」、

いくらでも発想(妄想)が湧き上がる。 なのに、誰も同人誌を書かないのは何故か?

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