特徴
八津紫は、井河アサギに偏執的な好意を寄せる一面を持ち、
アサギの妹である井河さくらから、アサギの使用済みタオルを得ようとするあたり、
体よく表現すればレズビアン、悪く言えば女性版のキモオタである。
初登場作品である対魔忍ムラサキが従来より過激なゲーム性と変化したため、
物語開始時に処女でありながらも肉便器、娼婦となる機会を得る。
対魔忍スーツは、珍しく胸の谷間が強調され、色は白を基調としているために
他キャラとは明確な差別化を施されている点で優遇されている。
現実
不人気である。
対魔忍シリーズは、(知名度を考慮して)アサギ一強と表現しても差し支えない現状である。
巨乳枠でも朧、さくら、イングリッド、凜子と激戦区で票が割れやすいにもかかわらず、
胸のサイズが控えめな紫を選ぶ者など皆無であった。
余談ではあるが、紫程度のサイズで控えめと表現しなければいけない本ゲーム、恐ろしい。
慰め
唯一の救いは既に抱き枕化され、ある程度は人気がある扱いを受けた事だろう。
ちなみに、上記の巨乳の括りの中で、未だに抱き枕化されていない者も少なからず存在する。
そして、(同人的な意味合いで)ネタには事欠かないキャラである。
本編中でも学生である事実を活かしてプールで事に及んだ場面があるし、
アサギと絡ませて挙動不審に陥らせたり、さくらと喧嘩させるのも容易である。
更に身体の中にいる桐生の存在を使えば「トイレを見られる羞恥心」、「オナニーしづらい」、
いくらでも発想(妄想)が湧き上がる。 なのに、誰も同人誌を書かないのは何故か?