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シズル・ヴィオーラの編集履歴

2023-08-18 14:35:40 バージョン

シズル・ヴィオーラ

しずるゔぃおーら

シズル・ヴィオーラとは、『舞-乙HiME』のキャラクター。

CV:進藤尚美


概要

《マイスター乙HiME》

所有GEM・通称:嬌嫣の紫水晶(きょうえんのむらさきすいしょう)

マスター:真祖

ヴィントブルーム出身。五柱の一人(三の柱)。

ナツキの補佐役を務めているが、ナツキに対する思いはかなり深く、時には過剰なスキンシップに及ぶ事もある。

才色兼備で乙HiMEとしても確かな実力を持った存在で、学園の生徒や市民からの人気も高い。

特にトモエ・マルグリットからの崇拝は半端ではないが、それすらも手玉に取った。

物柔らかな物腰と京都弁が特徴。ガルデローベに在学していた頃はナツキや舞衣の一期先輩にあたり、トリアスのトップだった。

因みに、アイン・ルーはシズルとハルカの先輩で、更にシズルのお姉さまでもあり、アインもまた女の子を可愛がる癖があったと思われる(この先輩にしてこの後輩あり・・・?)。

アリカがオトメになると決めた切欠の人。シズル自身もアリカの才能に期待している様で、作中で度々話すシーンがある。

今作でもハルカから一方的にライバル視されているが、特に険悪な雰囲気ではない。


モチーフは、藤乃静留。見た目も中身も然程大きな変更は無いが、前作終盤で見せた狂気は無く、最終回でのハルカとの共闘は前作を知る視聴者としては感慨深いものがあるだろう。

マテリアライズシーンは何故かアオリ構図の為、まるでラスボスの様な雰囲気だと名高い。

作品人気投票では第1位にランクインした人気キャラクター。シリーズ総合なら10位(静留とは別人だとカウントされた集計結果)と、その人気は作品内に留まらない高さ。


漫画版

本作でも、才色兼備でオトメとしても確かな実力を持った、アリカやトモエ等後輩学生達の憧れの存在である。

アニメ版と同じくナツキの補佐役で常に傍らで師事しており、またガルデローベの教師として舞闘等を教えている(より良いところを伸ばす主義)。こちらでもアリカの師匠の様で色々仕込んでいるらしい。時折その時の心境を表したかの様な字が描かれている扇子を広げる(内容は「美力爆発!!」「酒池肉林」「眼福」等多彩)。


性格・設定等にアニメ版との違いはほぼ無いが女の子並に可愛い外見であらば男であるマシロもお気に入りになる等、更に節操が無い。番外編の「SuperH」では、お酒で酔った勢いでマシロを自分の胸に無理矢理押し付けて後一歩で昇天するところまで追い込んだ事もあった。


ナツキと共にヴィントブルーム王国の宰相であるセルゲイ・オーギュストの様子を監視していたが、結局は詳細を掴めなかった。


風華学園での最終決戦では、美しき暗黒の魔神である「HiME」達の中に自分のそっくりさんがいるかと期待していたが、結局おらず残念がっていた(これは、前作の漫画版において、藤乃静留が一般人だった設定を引き継いでいる為)。その際に想像したHiME…SIZURUは、エレメントは薙刀、チャイルドは三本首の大蛇「清姫」。頭に「なつきLOVE」と書かれたハチマキを巻いている、と想像だがほぼピンポイントで当たっている。





関連タグ

舞-乙HiME

藤乃静留

ナツキ・クルーガー

アリカ・ユメミヤ

トモエ・マルグリット

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