概要
長月家に仕える京都三大付喪神の一角。全員嫁入り道具である6種の道具から産まれた存在。ぼたんとは赤子の頃からの付き合いで、互いに家族同然の仲である。
また、全員が婚礼調度の名に相応しく、ぼたんの成長と共に彼女の旦那、つまり結婚相手となる男も探しており、ぼたんの小中高時代にもそれぞれで1人ずつ目を付けていたが、現在その視線は兵馬に向けている。
メンバー
- 羽織(はおり)
CV:沢城みゆき
羽織の付喪神。長い金髪で眼鏡をかけた女性。6人のリーダー格。
- 匣(くしげ)
CV:????
匣の付喪神。白髪でモヒカン刈りの大柄な男性。声が非常に小さい。ぼたんに宿るマレビトの封印役を務めている。
- 鏡(かがみ)
CV:田中あいみ
鏡の付喪神。紫色の三つ編みをした少女の姿をしている。
- 硯(すずり)
CV:中島ヨシキ
硯の付喪神。茶髪の青年の姿をしている。軟派だが思慮深い性格。
- 結(ゆう)
CV:上田麗奈
簪の付喪神。薄く緑がかった黒髪をお団子に結った髪型での女性。
- 薙(なぎ)
CV:小林親弘
刀の付喪神。黒髪の短髪で長身の男性。
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婚礼調度PV