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もののがたり

もののがたり

オニグンソウ作の長編漫画。付喪神を主要な題材にしている。
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概要

集英社の『ミラクルジャンプ』2014年5月号で連載を開始。2016年1月号をもって同誌を離れた後は、同じく集英社の『ウルトラジャンプ』に移り2016年2月号から掲載。

あらすじ

歳を経た器物は、やがて神錆びて“心”を宿し、付喪神となる。
付喪神に大切なヒトを奪われ、憎む青年・岐兵馬。
六人の付喪神と共棲し、“家族”として愛する少女・長月ぼたん。
千年の都・京都で二人は出逢い、暮らすことになる、三者交わる共同生活、前途多難な屋根の下。
人と物。絆と恋の付喪ノ語り。
(公式作品紹介ページより)

登場人物

人間

  • 岐兵馬(くなと ひょうま):主人公。唐傘の付喪神に兄と姉を殺されてから付喪神全般を憎悪するようになったが、付喪神との対話を重んじる祖父の考えから、一年の間、長月家との共同生活をする事に。
  • 長月ぼたん(ながつき ぼたん):ヒロイン。長月家の当代当主。婚礼調度と呼ばれる六人の付喪神と暮らしている。身の内にマレビトを宿している。
  • 門守大樹(かどもり たいじゅ):門守家当主。塞眼京都支部代表。松太(しょうた)、梅吉(うめきち)、椿の三人の子がいる。
  • 門守椿(かどもり つばき):門守大樹の娘。
  • 八衢菫(やちまた すみれ):八衢家当主八衢黒檀(やちまた こくたん)の娘。隻眼。


付喪神

  • 婚礼調度(こんれいちょうど):長月家に仕える付喪神。ぼたんとは単なる主従の関係ではなく家族愛のような感情を互いに向け合っている。
    • 羽織(はおり):羽織の付喪神。
    • (くしげ):匣の付喪神。ぼたんに宿るマレビトの封印役を務めている。
    • (かがみ):の付喪神。
    • (すずり):の付喪神。
    • (ゆう):の付喪神。
    • (なぎ):の付喪神。
  • 大具足(おおぐそく)
    • (かい):大具足の付喪神。一揃いの武具がまとめて一つの付喪神となった存在で、付喪神の中でも群を抜いて戦闘力が高い。普段は(いつき)という付喪神の作る神域の中に封印されている。


用語

  • マレビト:常世から現世へ迷い込んだ霊魂らの総称。漢字では「稀人」と書く。
  • 付喪神:意思と命を持つようになった器物。本作では「マレビトが現世の古い器物に憑き、受肉し人に近い姿となった状態」という設定。いずれも自分の憑いた器物にちなむ能力を持つ。
  • 塞眼(さえのめ):現世に現れ付喪神となったマレビトを常世に送りかえすことを役目とする人間達。その中で岐家、辻家、八衢家は御三家と呼ばれる。ただし必ずしも全てを送りかえすわけではなく、かえすにしても相手の同意の上で穏やかにという場合もあれば、暴力で無理矢理の場合もある。


関連イラスト

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大具足 挂



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