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概要

海鳥として史上最大の翼開長(6m)を誇る鳥。ちなみにこのサイズは現在最大を誇るワタリアホウドリの倍というビッグサイズだが、翼開長最大の座はアルゲンタヴィスが持っていった。

 

生態的にはカモメやアホウドリなど現代の海鳥と似ていたようで、海上の空というかつて大型の翼竜が占めていたポジションを受け継いだ形といえる。しかし現代の海鳥たちの祖先というわけではなく、既に絶滅したグループである。

 

特徴

大きさもさることながら、何より目を引くのは歯が並んでギザギザとしたクチバシ。これにちなんで「骨質の歯を持つ鳥」と名付けられたが、こいつの歯はクチバシ(アゴの骨)自体が変化したもので、イクチオルニスエナンティオルニス類と違って歯そのものはなかった。

どう見たって歯なのに実際はアゴの骨という点ではダンクルオステウスをはじめとする板皮類と似ている。

 

なおオドントプテリクス目は絶滅したグループだが、系統的にはペリカンに近いとされている。しかし立派な喉袋は持っていなかったようだ。

関連タグ

鳥類 海鳥

 

ペラゴルニス:近縁種。しかしこちらはだいぶ小さく、翼開長1メートル程だった。

 

イクチオルニス:こちらも1メートル(本体は20センチくらい)。白亜紀後期の海上において同じようなポジションにあった。

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