概要
2000に渡るバグナラクと人間の長きに渡る戦いの末誕生した新たなる国。
君主であるデズナラク8世こそいたが、実態は人類に復讐する為形振り構わない軍隊の様な状態だったバグナラク
しかし、デズナラクとの最後の決闘の末、ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリが統治する第六の国として五王国が承認。
復讐の連鎖を断ち切る為に興した、人間とバグナラクの共存の為の王国と言える。
ジェラミーが理想とするバグナラクと人間の共存という新たな旅立ちを祝福するかのように地底の穴に太陽の光が差し込んだ。
なので、新王国としてのバグナラクを指す場合は、本記事名を使用する。