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黄文王の編集履歴

2023-09-08 21:48:13 バージョン

黄文王

きぶみおう

黄文王とは奈良時代の皇族。

概要

長屋王の子、母は藤原長娥子藤原不比等の娘)、官位は従四位上、散位頭。


経歴

天平元年(729年)の長屋王の変では母が不比等の娘のため罪は逃れ天平9年(737年)に従五位下となる。天平11年(739年)に従四位下となり翌年に従四位上となる。後に散位頭、天平17年(745年)に聖武天皇の病気の際に橘奈良麻呂は王の即位を試みたという。天平宝字元年(757年)に奈良麻呂の謀反計画に参加、事態が発覚し奈良麻呂と共に捕らえられ久奈多夫礼(くなたぶれ)という名前に改名され拷問を受け獄死した。


外部リンク

黄文王 - Wikipedia


関連タグ

皇族 奈良時代 長屋王 橘奈良麻呂の乱

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