ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

よう相棒、まだ生きてるか?の編集履歴

2023-09-18 15:11:56 バージョン

よう相棒、まだ生きてるか?

ようあいぼうまだいきてるか

『エースコンバットZERO』の登場人物「ラリー・フォルク」の台詞。

概要

劇中で片羽の妖精が事あるごとにプレイヤーに投げかける台詞。

傭兵である彼の口癖になっている。






























俺は死ぬはずだった


でも死ねなかった


痛む体を引きずって

たどり着いた場所は


あの核の爆心地だったんだ


何もない光景


それがなんだか

悲しくてしょうがなかった


でも そこで

強く生きる人々がいた


俺は彼らに助けられたんだ


世界に境目なんて

必要ないかもしれない

          

でも 無くすだけで

変わるんだろうか

          

世界を変えるのは

人を信じる力なんだろうな

          

信じ合えば

憎悪は生まれない


でもそれが出来ないのも人だ


俺はまだ戦場に居る


国境の近くだ


確かめたいんだ

国境の意味を


そしてそこで生きる人間の意思を


ここに答えなど

無いのかもしれない


でも探したいんだ


そう 今はそう思う

それでいいと思う


この映像はあいつも見るのか?


会ったら伝えてくれ


  よう 相棒 まだ生きてるか?


ありがとう 戦友


  またな



関連タグ

エースコンバット エースコンバットZERO

ガルム / ガルム隊 円卓の鬼神 / サイファー 片羽の妖精 / ピクシー


爆心地 核兵器 核戦争

哀愁 回想 追憶

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました