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概要

人気ジャンプ漫画『銀魂』における我らが主人公である坂田銀時とツッコミ奉行の志村新八の両名が、スクーターで後のヒロインである神楽轢いてしまった時に出た珍言。

詳細

無辜の少女を轢いてしまった銀さんとぱっつぁんの馬鹿二人は当然の如く動揺してしまう。特に運転していた銀さんの動揺ぶりはぱっつぁんの動揺を優に上回ったようで、あろうことか錯乱して自販機の口に頭を突っ込んで「騒ぐんじゃねーよとりあえずおちついてタイムマシンを探せ」と言いながら現実逃避を始めていた。

そして、それを見たぱっつぁんから「アンタがおちつけェェェ!!」というツッコミを貰うことになった。

続く定春登場回でも、同様のネタを定春と神楽を車で轢いてしまったハタ皇子とその付き人であるじいが披露している。

また、かぶき町四天王篇では久々に銀さんが成り行きで泥水次郎長一家と揉め事を起こしてしまった際に「タイムマシン」のくだりを「ドラいモン」に変えたネタを行った。

この時は更に続けて神楽がドラえもんのモノマネを披露している。

余談

  • 余りにもマヌケでありながらも、どこか共感したくなるようなギャグであり、我らがヒロインである神楽が登場した話でもあって古参の銀魂ファンからはそれなりに好かれている。作中では3回しか使われなかったが、PSPソフト銀魂のすごろくのPVでこの珍言が出てきたので、それなりに存在感がある。
  • 神楽を轢いてしまったそもそもの原因は銀さんが少年ジャンプを買うかどうかに悩んでいて前方不注意になっていたから。(結局買いました)

関連タグ

銀魂 迷言

タイムマシン

ドラえもん - 元ネタと思われる。さしずめ自販機の口をドラえもんのポケットか、のび太の机に見立てていたのだろう。

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