諸元
| 名称 | MATADOR GUNDAM |
|---|---|
| 登録番号 | GF13-045NSP |
| 所属 | ネオスペイン |
| 頭頂高 | 16.6m（ノーマルモード） |
| 重量 | 9.3t |
| 武装 | ビームクロス、ヒートホーン |
| 必殺技 | レッド・フラッグ・カモン |
| 搭乗者 | カルロス・アンダルシア |
概要
ネオスペイン代表のモビルファイターである。
搭乗者はカルロス・アンダルシア。
巨大な牛の頭部を胴体に模した重装甲で超重量級の機体である。
手足を収納して牛頭状になり相手を串刺しにする「ヒートホーン」や、赤いビーム幕を形成するビームクロスを使った一撃必殺の「レッドフラッグ・カモン」という必殺技を持っている。
海外版では、胴体の牛の頭部が特徴的なのか、「TORO GUNDAM(トロガンダム)」という名前に変更されている(「TORO(トロ)」とはスペイン語で「雄牛」という意味)。
カルロス・アンダルシア
CV:堀之紀
乗っている機体はキワモノ全開だが搭乗者のカルロスは作中屈指の人格者で、正々堂々とした勝負を好んでいる。
そのため卑怯な手段で新生シャッフル同盟を潰そうとしていたマーキット、チャンドラ、ロマリオを非難し、ミケロのデビルガンダム側につく誘いも断った。
しかしその事をドモンに教えようとしたところを口封じにミケロに襲撃され意識不明の重体を負った。
その後回復し、ガンダム連合にも参加している。
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