曖昧さ回避
- 飼育動物の生餌、もしくは釣りに使う餌として使われる、指先サイズの小さな甲虫の幼虫。→Wikipediaの同記事
ミールワーム(ACVI)
辺境の惑星ルビコン3で飼育されている食用(?)生命体。外見はかつて飼育されていたと思われるイモムシやカギムシあるいはクマムシのような姿をしている。
ドラッグの一種や食用でもあるらしく、これを摂食するドーザーの記録や「コーラルがないからワームが育たず、子供が餓死している」という記録もあり、一般に飼育されているものは常識的なサイズなのかと思われる。
作中に登場する個体は異常成長しているのか、全長はACにも匹敵し、オブジェクトの40フィートコンテナを基準にしても20メートルはあろうかという大きさ。付近には飼育用の巨大ポッドも点在している。食用に出来るのであれば頼もしそうだが、コーラル汚染されているのか青白く光り輝いていたりコーラル爆発したりする。
とある1ミッションにしか登場しないのだが、そこではこいつらがわらわら湧いてくるために、SAN値を削られたりフロムの別作品の舞台を思い出したプレイヤーもいる模様。
ルビコニアンデスワームことアイスワームとの対比で「ルビコニアンふつうワーム」と呼ばれることも。普通とは一体…?