曖昧さ回避
- 飼育動物の生餌、もしくは釣りに使う餌として使われる、指先サイズの小さな甲虫の幼虫。→Wikipediaの同記事
ACVIのミールワーム
辺境の惑星ルビコン3で飼育されている食用(?)生命体。
外見はかつて飼育されていたと思われるイモムシやカギムシあるいはクマムシの様な姿をしている。
ドラッグの一種や食用でもあるらしく、これを摂食するドーザーの記録や「コーラルが無いからワームが育たず、子供が餓死している」という記録も有り、一般に飼育されているものは常識的なサイズなのかと思われる。
作中に登場する個体は異常成長しているのか、全長はACにも匹敵し、オブジェクトの40フィートコンテナを基準にしても20メートルはあろうかという大きさ。
付近には飼育用の巨大ポッドも点在している。
食用に出来るのであれば頼もしそうだが、コーラル汚染されているのか青白く光り輝いていたりコーラル爆発したりする。
ダメージもバズーカ系並と結構食らう上、一匹自爆するとその爆風で周りの個体も大抵は連鎖的に爆発するので下手をすれば一瞬で黒焦げにされる可能性も。
とある1ミッションにしか登場しないのだが、そこではこいつ等が地中からわらわら湧いてきたり天井からボトボト降ってくる為に、SAN値を削られたりフロムの別作品の舞台を思い出したプレイヤーもいる模様。
やられモーションも弾丸等の物理エネルギーでなく、火炎放射器やプラズマ爆発といった高熱を伴うだろう攻撃で死んだ場合は、こんがりと焼け焦げながらのたうち回った末に息絶えるというものまで用意されている拘り様である。
ルビコニアンデスワームことアイスワームとの対比で「ルビコニアンふつうワーム」と呼ばれることも。普通とは一体…?
そんなミールワームだが、2024年の8月2日にイオンモール幕張新都心店で開催されたポップアップストアにて、なんとぬいぐるみという形で立体化が発表された。
ぬいぐるみらしく可愛げにデフォルメされているが、口周り等の特徴はしっかりと押さえられている所謂「キモかわ系」の品となっている。