概要
「どうした期」とは、長いシリーズ作品のなかでたとえ他のキャラがギャグに走ったとしても、孤高を守るようにシリアスなキャラとして登場していた主要人物が、新シリーズでは(本性を表す)残念なキャラとして登場することをいい、これによってファンに新たなネタを提供することをいう。
転じて、特定の人物や集団が急激な路線変更をおこなうなどをして第三者に狂気や戸惑いを感じさせてしまった時期を指す。
平たく言うと、「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」ってこと。
元ネタは、『アメトーーク』の企画にて東野幸治が当時とある理由から仕事が激減してしまいキャラクター的にも迷走していた品川庄司の品川祐を痛烈に皮肉し、復活を期すよう激励した際に提唱した概念。
詳しくは→おしゃべりクソ野郎