ゲーム中の詳細はミールワームにて。
本当に「ふつう」なのか?
全 然 普 通 じ ゃ な い 。
そもそも「ふつう」扱いされているのは「ルビコニアンデスワーム」と呼ばれた先駆者がAC何十機分もあるあまりにも巨大すぎる一方でこちらがACの足元くらいしかないために相対的にふつうに見えるからであり、このルビコニアンふつうワームですら有志の検証では大型トラックやコンテナより大きいため小さく見積もっても5m以上、大きく見積もれば20mにもある巨大生物である。
参考までにマブラヴのBETAの一種であり人を喰らう戦車級の全長が4.4m
映画トレマーズに登場する人食いミミズことグラボイズは約10m
これらに匹敵あるいはそれよりも大きいルビコニアンふつうワームの大きさがわかるだろう。
ちなみに現実のミールワームことチャイロコメノゴミムシダマシの幼虫のサイズは大きくて17mmである。ふつうってなんだよ。
なお、作中に登場するルビコニアンふつうワームは湧出したコーラルを貪って異常成長した個体しかいないため、もしかすると本来のミールワームはふつうのサイズをしているのかもしれない。だからふつうってなんだよ。