かがぶーとは、えれっと氏による「らき☆すた」二次創作作品「ぶーぶーかがぶー」の主人公である。
概要
モノクロブーに似た、箱型の体型をした謎生物。柊かがみが「なんでか知らないけどこんな姿になっちゃったわよ」らしいのだが、原作者の美水かがみ氏のイラストでは本物のかがみと共同出演している。
モノクロブー（参考資料）。
共同出演例。
ひっくり返ったり横倒しになったりすると、置き上がるのに苦労する。体型と大きさの都合上、あまり自由に動き回れないため、普段はつかさに抱っこされて移動している。
性格や言動は、普段のかがみとあまり変わらない。つかさのスカートの中を見て鼻血を出したり、ゆたかに抱っこされて歓喜に浸ったり、不審な言動は少々あるが。
こんな体型だが、普通に（つかさに抱っこされて）陵桜学園に通っている。
他のキャラクター
・泉こなた
線目のてきとーな描写だが、やってる事は原作と変わらなく、百合要素はあまりない。せいぜい、つかさのスカートの中を見て喜ぶ程度。
こなかが要素はあるが、むしろ小動物を愛玩する姿に近い。
・柊つかさ
こなたやみゆきと比べて、可愛らしい感じになっている。言動も原作と変わらない。
お姉ちゃん（かがぶー）を抱っこして移動するのが役目。
こなたと似た線目。原作より活き活きとして、自分ペースの奇怪な行動に走る。
・その他
可愛らしいままの小早川ゆたかや岩崎みなみ、「マリーンズ部」を（勝手に）創設する黒井ななこ、無駄に力の入った日下部みさおと淡々とした感じの峰岸あやの、かがぶーでアイデアが間違った方向にあふれる田村ひより、かがぶーで遊ぶパトリシア・マーティンやチェリー、保健室でかがぶーを取り合う桜庭ひかると天原ふゆき、かがぶーが可愛いからといきなり逮捕しようとする成実ゆいなどが登場する。
関連イラスト
