概要
陵桜学園とは、「らき☆すた」に登場する学園のことである。登場人物の大半が在学中かかつて在学していた。
一応注意しておくが、凌桜学園ではない。
解説
作者・美水かがみの母校である、春日部共栄中学校・高等学校がモデルになっている。
(ただし、作内では高等部しか出ず中等部の存在は不明)
アクセスは、東武春日部駅(糟日部駅)からバス。
私立校でそれなりに入試難易度は高いため、こなたやつかさは何で入れたのか不思議がられたりもするが、二人とも学力は作内平均(陵桜関係者が多い)よりやや劣る程度であり、学力が犬に次いでワースト2位のみさお以外はそこまで不思議でもないと思われる…多分。
こなた達の学年で13クラス(A組~M組)あるマンモス校で、かがみも自分達とつかさ・こなた・みゆき達以外のクラスの生徒の事はほぼ分からないという。
施設は割と整っているようだが、プールはあるのに、体育に水泳の授業がない。女子の制服(セーラー服)の襟・袖・スカートが、夏服は青なのに冬服は赤なので、衣替えの時期を間違えると非常に目立って恥ずかしい事になる。