概要
単行本37巻収録の番外編。
アニメは2003年に「空き巣とタイケツだゾ」というタイトルで放送された。
タイトルはホラーサスペンス映画『パニックハウス』が元ネタ。しかし内容は『ホームアローン』である。
ストーリー
ある日、しんのすけは熱を出して寝込んでいた。
みさえが買い物に行くと自称埼玉1のドロボー、ロパン一世と相棒のキョーコが家に侵入してくる。
野原家の全財産を守るため、しんのすけはカンタムロボの着ぐるみを着て立ち向かう。
登場人物
熱を出して寝込んでいた所に侵入してきたドロボーたちに立ち向かう。最後はドロボーコンビを倒したものの、忍のキスで風邪が悪化してしまう。
買い物に行く前、「もし外に出たらお仕置きだからね」と釘を刺した後ななこがお見舞いに来ると告げて買い物に行く。帰宅後しんのすけから事情を聞き警察に通報した。
最後に忍と共にお見舞いに来る。
ななこと共にお見舞いに来た際に事情を聞き、ドロボーコンビを確保した。その後、ご褒美としんのすけにキスをしたことで風邪を悪化させてしまう。
ロパン一世
自称埼玉1のドロボー。尊敬する人物と名前の由来はルパン三世。
隠れていたしんのすけを捕まえようとするがアンメルツヨコヨコを顔に塗られてしまう。
キョーコ
ロパンの相棒。しんのすけを捕まえようとするが掃除機で顔を吸われ、押入れを開けたことで布団の下敷きになりダウンした。