『BUSSASORRY!』
『GREATONBO!』
『ガッチャーンコ!』
『グレイトサソーリー!』
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
ブッサソーリーとグレイトンボのライドケミーカードをガッチャードライバーで組み合わせて変身するガッチャードの派生形態。
ワイルドモード
グレイトサソーリーワイルド
ガッチャードのワイルドモードの一つで、第11話におけるワイルドモード変身5連発の第3弾。
見た目はトンボの翅が生えたサソリで、ガッチャードライバーは尻尾の付け根に撒かれている。
バレットチョウチョワイルド以上に小柄な形態で、その小ささを活かした潜入工作を得意とする。
スパイダーマルガムの糸を小柄な体で回避し、尻尾の針でチクチクとダメージを与えた。
両腕のハサミ「ワイルドグレイトサソーリーシザー」はあらゆるものを両断する高い切れ味を持つ。
切断と同時に対象の切断面を錬成することで、液体のように本来切断できないものすらカットする。
4枚の翅「ワイルドグレイトサソーリーウイング」は静穏性に優れ、一時的に無音で飛行可能となる。
また、尻尾「ワイルドグレイトサソーリーテール」の先端に鋭い針を備え、突き刺した対象に毒液などを注入する。
これは機械などの無機物にも応用でき、錬成した溶解液を注入することで内部構造を破壊する。
そして頭部「ワイルドグレイトサソーリーヘッド」から尾の先端までを一直線に揃えることで、飛行速度と直進性を向上させることが可能。