概要
咲-saki-の登場人物の一人池田華菜の県予選でのあまりの放銃ぶりに読者からつけられた愛称の一つである。
この大将戦では池田華菜は宮永咲、そして天江衣に大幅な振り込みを繰り返してしまい、最初80000点ちょっとあった点数を一時期0点にしてしまう憂き目にあった。もちろん相手が悪いのは違いないのだがほとんどをロン和了されてしまっているため、もう一人の加治木ゆみが目立たなかったとはいえ安定していたことを考えると振り込み専用の銀行といわれるのも致し方ないのかもしれない。
ちなみに大将戦では池田華菜は実に95400点も払っていることになり、普通の麻雀であれば3,4回飛ぶレベルの点数である。
余談
かつて大阪には実際に池田銀行という銀行が存在したが現在は池田泉州銀行となっている。