ようせい

主に「妖精」のことだが、ここではロマンシングサガ3の登場キャラクター「ようせい」について解説する

曖昧さ回避

・一般的なファンタジー系キャラクター→妖精を参照。

・「要請」「陽性」「幼生」「養成」の読みでもある。

・RPG『ロマンシングサガ3』に登場する「ようせい」→本稿で解説

妖精年齢不明性別不明（両性扱い）

「あんまりひどいことすると、おしおきよ。」

ジャングルの妖精の村に住んでいた妖精の一人。

人間に捕らえられ「グレート・フェイク・ショー」という移動見世物小屋で見世物にされてしまっている。(中には妖精に魅了されたのか「ああ妖精ちゃん…ほしい…」とちょっとヤバいことを呟くモブ男もいたり)。

見世物小屋から助け出すと妖精の村で再会でき、お礼も言わずに去ってしまった事を謝りつつ四魔貴族アウナスの潜む火術要塞へ行くヒントを教えてくれる。

火術要塞に一度でもたどり着いたことがあるならば、話しかけた時に仲間に入れる事が可能になる。

先に火術要塞にたどり着いていれば最初に妖精の村で再会した時点で仲間にできる。

仲間にすると「よろしくね!」と言いながら元気に加入してくれる。

可憐な容姿とは裏腹に、全仲間キャラ中トップクラスの腕力、器用さ、素早さを併せ持った全ての武術のスペシャリスト。

特に槍の扱いに長けており、全ての槍技に閃き適正を持つため、戦力として運用する気がなくとも「無双三段」や「ラウンドスライサー」と言った最強クラスの槍技の閃き要員としてぜひ仲間に加えたいキャラ。

代わりに魔力及び守りに関する能力は低く、LPも7とハーマンやミューズに次いで低めというバリバリの脳筋キャラとなっている。

その他の特徴としては、固定装備として服防具の「フラワースカーフ」を装備している。この為、他の服を装備できない。

また、常に浮いている為、地震系の攻撃とスタンが無効になる他、蒼龍の地相で回復するが、対空攻撃によって大ダメージを受けてしまう。

見た目と口調は明らかに女の子だが、性別の概念がないためか表記上の性別は『不明』。

また、他の性別不明のキャラとは違い、男モンスター・女モンスターどちらからの誘惑も効いてしまう。