藤子・F・不二雄ミュージアム
ふじこえふふじおみゅーじあむ
現代のジャパニメーションの基礎を築いた巨匠の一人をたたえて作られた博物館
概要
国民的スーパーヒーロー、国民的ホテル、国民的スーパーロボット、国民的発明家、国民的入れ替わり等を手掛けた巨匠藤子・F・不二雄を記念し神奈川県川崎市に作られた博物館。
館内には巨匠愛用のパイプや帽子、カメラ、机、原稿等が展示されており、ドラえもんやパーマン等のオブジェも庭においてあり、ドラえもん達をモチーフにしたカフェや映画館もある。
ジブリの美術館と同様に完全予約制であり、コンビニのローソンで日にちと時間を設定してチケットを買わなければならない。駅から離れているためバスを使うと便利である。また、所在地である川崎市に在住する市民は優先販売制度を利用できる(在住を証明する書類が必要)。
建物の窓は、『ドラえもん』第1話のコマ割りをモデルにしている。
館内では定期的にオリジナルの短編アニメーションが上映されている。
余談
かつてこの場所には向ヶ丘遊園地が存在していた。