概要
国民的スーパーヒーロー、国民的ホテル、国民的スーパーロボット、国民的発明家、国民的入れ替わり等を手掛けた巨匠藤子・F・不二雄を記念し神奈川県川崎市に作られた博物館。
館内には巨匠愛用のパイプや帽子、カメラ、机、原稿等が展示されており、ドラえもんやパーマン等のオブジェも庭においてあり、ドラえもん達をモチーフにしたカフェや映画館もある。
ジブリの美術館と同様に完全予約制であり、公式サイトからスマートフォンで二次元コードチケットを購入する必要がある(個人所有のインターネット機器を持たない場合は電話で問い合わせをとのこと)。もよりの登戸駅からは離れているため専用シャトルバスを使うと便利である。また、所在地である川崎市に在住する市民は優先販売制度を利用できる(在住を証明する書類が必要)。
(開館時から行っていたローソンチケットでの販売は、2023年9月30日(土)入館分をもって終了した)
建物の窓は、『ドラえもん』第1話のコマ割りをモデルにしている。
館内では定期的にオリジナルの短編アニメーションが上映されている。
余談
かつてこの場所には向ヶ丘遊園地が存在していた。
関連リンク
関連タグ
氷見市潮風ギャラリー:富山県氷見市に存在する、藤子不二雄Aの博物館。