概容
コナミデジタルエンタテインメント運営の「武将カード」と呼ばれるカードを集めるコレクションゲーム。
プレイヤーは戦国武将の力を秘めたカードを持つ「武将マスター」となり、他のプレイヤーやストーリーモードの敵キャラクターを倒して最強を目指す。
プレイヤーとカードの属性は炎(赤)・風(緑)・水(青)の3種類。
略称は「戦コレ」。
2012年4月5日にアニメ化された。さらに2012年6月18日にはPCサイト(Yahoo!モバゲー)でブラウザシミュレーションゲーム『ブラウザ乱世戦国コレクション』のサービスを開始した。
現在アニメに関する記事募集中。
特色
(いい意味で)突っ込みどころ満載なカードが特徴的。
史実の戦国武将をカード化しているが、公式が半分以上の戦国武将を女体化(乙女カード化)している。
例えば伊達政宗の場合、
『伊達政宗』 『[乙女]伊達政宗』 『[独眼竜]伊達政宗(レア)』
『[独眼竜姫]伊達政宗(レア)』 『[隻翼の悪魔]政宗(レア)』
『[独眼将]伊達政宗(レア)』 『[奥州竜姫]伊達政宗(レア)』
という7種類ものカードイラストに分けられている。
武将によってはリメイクが進み、今後もさらに同名で別デザインの武将は増加が見込まれる。
他にも「[お砂場]尼子経久」「[夜更かし]鍋島直茂」など、突っ込むべきカードが満載である。
乙女カードはとくにカオスな設定が多いが、幼女の増加がとくにそれに拍車をかけている。
ゲームの人気が出るにしたがってプレイヤーの需要に応え、露出度の高い所謂セクシーな乙女武将が増加する一方で、2011年7月15日、妙に着物が着崩れしている幼女「[乙女]毛利勝永」と、散々はいてないと言われてきた幼女「[斬神]塚原卜伝」の画像にとうとう修正が入った。
やはり幼女を脱がせてはいけなかった。
美麗なカードデザインとランクの高い強カードを目当てに、今日も多くのプレイヤーが活動している。
同じ会社の某ゲームほどではないがカードの強さのインフレ化が進み、課金者と非課金者の間に経験や運では埋まらない格差が広がりつつある為、レベルが上がるほど難易度が高くなる傾向にある。