「人間は星空を掌握する欲望を隠さない──もちろん、私もよ」
星穹列車の修復者。
広い星空を見るため、星穹列車に乗ることを決めた。
趣味は自分で豆を挽いてコーヒーを淹れること。
プロフィール
人物
こちらでは宇宙の科学者になるという夢を叶え、星穹列車を修復し引き継いだオーナーとして、自ら星々を巡る日々を送っている。
結果性格も貴婦人然としたものになり、物事に対して博学的な言い回しが多い。
露出度の高い純白のドレス(スカートの裏地は赤)に車掌風の黒いロングコートを右腕だけ通して肩にかけ、所々に金の装飾品を付けているなど、潔癖と妖艶と高貴さを合わせ持った容姿をしている。そして膨よか。
列車に身を置く主人公達にとっては上司にあたり、普段は彼らのバックアップとして、星穹列車に待機している。
能力と戦術
範囲攻撃に優れたアタッカーであり、主に弱いが数が多い敵を素早く掃討することに長けているキャラ。本作では育成のために雑魚戦を周回する機会が多く、周回の時短に役立つ。
戦闘ではトラベルバッグ風なウェポンコンテナから様々な武装を展開して攻撃する。このウェポンコンテナはドローンへの変形機構も搭載しており、天賦の追撃はこのドローンで行われる。
天賦「乗勝追撃」は自チームが弱点撃破を起こすとスタックが1溜まり、スタックが3になると追加攻撃を発生させる。雑魚敵は簡単に弱点撃破を起こせるため、場合によっては連続して天賦が発動することも。
必殺技「天墜の火」はキラー衛星に攻撃を指示し、敵全体にビーム攻撃を打ち込む。この技で敵を倒すとEPが回復するため、周回では回転率が良い。
因みにビーム攻撃が撃ち込まれる時、姫子はコーヒーを嗜んでいるが、1度の戦闘で3回コーヒーを嗜むことでアチーブメントが貰える。
余談
- ゲーム内で「無量塔」という苗字の標記はされておらず、ガチャにおいてもただ「姫子」とだけ記されている。ブローニャのように苗字が異なっていたりゼーレのようにそもそも苗字がない事例はスターシステムに多い為、左程おかしな話という訳でも無い。
- コーヒーを淹れることが趣味とあるが、パムには黒い泥と称され、ヴェルトは「姫子のコーヒーを始めて飲んだ時、食道が裂けるように…」とあるクエスト内で言っており、丹恒は心の訓練と言って飲んでいるので味はお察しの通り。例外として、ペラだけは本心から美味しいと言っている。
関連動画
声優インタビュー